【新卒向け】コマンドライン入門 - ターミナルの基本操作

IT未経験で新卒エンジニアになった皆さん、おめでとうございます!きっと今、たくさんの新しい技術に囲まれて少し戸惑っているかもしれませんね。 今回は、エンジニアの必須スキルの一つである「コマンドライン操作」について、基本から丁寧に解説していき

4min read 入門 AI生成
no. 007

はじめに

IT未経験で新卒エンジニアになった皆さん、おめでとうございます!きっと今、たくさんの新しい技術に囲まれて少し戸惑っているかもしれませんね。

今回は、エンジニアの必須スキルの一つである「コマンドライン操作」について、基本から丁寧に解説していきます。最初は黒い画面に文字だけで怖く感じるかもしれませんが、慣れてしまえばマウスよりもずっと効率的に作業できるようになりますよ!

コマンドラインって何?

コマンドライン(ターミナル)とは、文字だけでコンピューターに指示を出せる画面のことです。普段はマウスでファイルをクリックして開いたり、フォルダを移動したりしますが、コマンドラインでは文字で同じことができます。

なぜコマンドラインが必要なの?

  • 効率性: 複数のファイル操作が一瞬でできる
  • 自動化: 繰り返し作業をスクリプトで自動化できる
  • 開発環境: プログラミングに必要なツールの多くがコマンドライン操作
  • サーバー操作: 本番環境では主にコマンドラインを使用

基本的なコマンドを覚えよう

現在地を確認する - pwd

まずは今どこにいるのかを確認しましょう。

pwd
# 出力例: /Users/username/Desktop

pwd(Print Working Directory)は現在いるフォルダの場所を教えてくれます。

ファイル一覧を見る - ls

今いる場所にどんなファイルがあるか見てみましょう。

ls
# ファイル一覧が表示される

ls -la
# 詳細情報付きで表示(隠しファイルも含む)

フォルダを移動する - cd

別のフォルダに移動してみましょう。

cd Documents
# Documentsフォルダに移動

cd ..
# 一つ上の階層に戻る

cd ~
# ホームディレクトリに移動

ファイル・フォルダを作成する

mkdir my_project
# 新しいフォルダを作成

touch hello.txt
# 新しい空ファイルを作成

ファイルの中身を見る - cat

cat hello.txt
# ファイルの内容を表示

ファイル・フォルダを削除する

rm hello.txt
# ファイルを削除

rm -r my_project
# フォルダを削除(-rオプションで中身ごと削除)

実践してみよう

実際に手を動かして練習してみましょう!

  1. ターミナルを開く
  2. pwdで現在地を確認
  3. mkdir practiceで練習用フォルダを作成
  4. cd practiceで移動
  5. touch test.txtでファイル作成
  6. lsでファイルが作成されたか確認

便利なショートカット

  • Tab補完: コマンドやファイル名の途中でTabキーを押すと自動補完
  • ↑キー: 前に実行したコマンドを呼び出し
  • Ctrl + C: 実行中のコマンドを強制終了
  • clear: 画面をクリアしてすっきり

まとめ

今回紹介した基本コマンドをマスターすれば、日常的なファイル操作はコマンドラインでできるようになります。

覚えておきたい基本コマンド:

  • pwd: 現在地確認
  • ls: ファイル一覧
  • cd: フォルダ移動
  • mkdir: フォルダ作成
  • touch: ファイル作成
  • rm: 削除

最初は慣れないかもしれませんが、毎日少しずつ使っていけば必ず身につきます。エンジニアとしてのスキルアップの第一歩として、ぜひ積極的に活用してくださいね!

次回は、より実践的なコマンドやGit操作について解説予定です。お楽しみに!

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